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仏像(木彫り)

「仏壇の日」(毎月27日)・・・天武天皇(西暦685年3月27日)より詔勅が御座いました「諸國家毎に佛舎(ほとけのみや)を作り、即ち佛像と経とを置きて礼拝供養せよ」  すべての家にお仏壇を置き「お仏像」をお祀りし礼拝供養をしなさい。
この天皇のお言葉が次の奈良時代の国分寺、国分尼寺の建立につながったといわれています。

如来像は、悟りを開いた姿、人々を救う為の姿を基本にしています。
「如」は真理を意味します、悟りを開いたお釈迦様が、真理の世界(国)から「来た」ので「如来」と呼ばれています。 
如来様は「浄土」という国を持っています。
多くの人々を苦しみから救うために如来像が作られました。
「喜怒哀楽を受け止めて頂けるご本尊様」



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